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概要
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The clinical and laboratory details of renal complication were studied in 39 patients with fulminant hepatitis. The diagnosis of renal failure was made when the levels of BUN and/or serum creatinine were more than 35 mg/dl and 2.5 mg/dl respectively. The overall incidence of renal failure was 46.2% (18 cases). In most of cases, the etiology of renal failure could not be documented and there was no patient who developed the previous episode of hypotension, systolic blood pressure below 80 mmHg.At the onset of renal failure, the disturbances of electrolyte and acid-base metabolism were often encountered in renal failure group. The subsequent hospital course of renal failure group was not different from non-renal failure group regarding to the clinical and laboratory findings, and the incidence of DIC.The pathological examination of kidney revealed the findings consistent with that of acute tubular necrosis in most of renal failure patients.
著者
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高瀬 幸次郎
三重大学医学部第1内科
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塚本 久和
三重大学医学部内科学第一教室
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小坂 義種
三重大学医学部検査医学教室
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伊藤 敏秋
三重大学医学部内科学第一教室
-
松本 久史
三重大学医学部第1内科学教室
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田中 健二
三重大学医学部第1内科学教室
-
垣内 佐十志
三重大学医学部第1内科
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大石 明徳
三重大学医学部内科学第一教室
-
伊藤 信康
三重大学医学部第1内科
-
浜口 浩一
三重大学医学部第一内科
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益田 洋一
三重大学医学部第一内科学教室
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小林 道生
三重大学医学部第1内科学教室
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爲田 靱彦
三重大学医学部第1内科学教室
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川原田 力也
三重大学医学部第1内科学教室
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松尾 幹雄
三重大学医学部第1内科学教室
-
国吉 幹夫
三重大学医学部第1内科学教室
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荒岡 保郎
三重大学医学部第1内科学教室
-
益田 洋一
三重大学医学部第1内科学教室
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大石 明徳
三重大学医学部第1内科学教室
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垣内 佐十志
三重大学医学部第1内科学教室
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伊藤 敏秋
三重大学医学部第1内科学教室
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塚本 久和
三重大学医学部第1内科学教室
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浜口 浩一
三重大学医学部第1内科学教室
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