2.4 硫黄島島内における試錐調査
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概要
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The hole with the depth of 150 m was drilled at Motoyama area. From ground surface to the depth of 24.7 m, pyroclastic rock was found, and trachy andesite was found under the pyroclastic rock. Beneath these, additional two units of this type were recognized. The temperature at the bottom of the hole was 167 °C. According to electrical logging, under the sea level, the self-potential was changed from possitive to negative, and the resistivity index was about zero.
- 社団法人 東京地学協会の論文
著者
-
平林 順一
東京工業大学火山流体研究センター
-
小坂 丈予
東京工業大学地質鉱物学教室
-
小沢 竹二郎
埼玉大学工学部環境化学工学科
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平林 順一
東京工業大学 火山流体研究センター
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小沢 竹二郎
埼玉大学工学部
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平林 順一
東京工業大学工学部
-
小坂 丈予
東京工業大学
-
小沢 竹二郎
東京工業大学分析化学教室
-
小坂 丈予
東京工業大学工学部 (現在岡山大学理学部)
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