全身カウンタの現状と標準化に関する課題
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概要
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The present status of whole-body counters are widely reviewed in the range of institutes, universities, hospitals or public health centers in the local governments and nuclear power plants. The basic characters of whole-body counters are summarized in the view of standardization, including the discussion on classification of devices, reference levels of radiation protection, detection limits, calibration methods and human phantoms.
- 日本保健物理学会の論文
著者
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杉浦 紳之
東京大学原子力研究総合センター
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小佐古 敏荘
東京大学原子力研究総合センター
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中村 吉秀
日本アイソトープ協
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水下 誠一
日本原子力研究所保健物理部
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松原 昌平
アロカ株式会社
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内山 正史
放射線医学総合研究所
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谷口 和史
日本原子力発電
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内山 正史
放射線医学総合研究所環境衛生研究部
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小泉 勝三
動力炉・核燃料開発事業団東海事業所安全管理部
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西田 由博
東京電力株式会社原子力保健安全センター
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増田 博武
中部電力株式会社原子力管理部
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江河 正利
関西電力株式会社原子力・火力本部
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武内 信義
富士電機株式会社制御システム事業本部
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多々良 学
東陽テクニカ株式会社エレクトロニクス事業部
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小泉 勝三
動力炉・核燃料開発事業団大洗工学センター安全管理部
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中村 吉秀
日本アイソトープ協会アイソトープ部
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