特集6 : 研究解説 : 磁気浮揚研磨法の新しい展開
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概要
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特集 生産・加エシステムの最適化現在のポリシング加工は、能率・精度等の点で種々の問題点を有している。作用砥粒数を多くし、高い加工圧で研磨を行えば、加工性能が優れた研磨法を構成することができる。こうした観点から、磁気浮揚研磨法を高能率化することを試み、液体ボンド砥石というラップ砥石を開発した。この砥石は、最密充填状態の砥粒を液体の粘着力により結合させたものである。本稿では、この液体ボンド砥石の開発までの経緯を紹介する
- 東京大学生産技術研究所,Institute of Industrial Science, the University of Tokyo,東京大学生産技術研究所第2部 工作機械測定工学,東京大学生産技術研究所第2部 工業化学の論文
- 1985-11-01
著者
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