スルメイカTodarodes pacificus内臓のスフィンゴリン脂質
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概要
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Sphingomyelin and ceramide aminoethylphosphonate as the major phosphosphingolipids were isolated from the viscera of the Japanese flying squid Todarodes pacificus and their chemical structures were completely characterized by TLC-immunostaining assay, aliphatic analysis, hydrogen fluoride degradation, enzymatic hydrolysis, infrared analysis and matrix-assisted laser desorption ionization time-of-flight mass spectrometry. The ceramide moieties of these lipids consisted of saturated (C16, 17, 18, 20 and 22) and mono-unsaturated (C22 and 24) acids as the fatty acids, and C16:1 base as a sole sphingoid.
著者
-
杉田 陸海
滋賀大学教育学部化学教室
-
糸乗 前
滋賀大学教育学部化学教室
-
伊藤 将弘
立命館大学綜合理工学院・生命科学部生命情報学科
-
伊藤 將弘
立命館大・理工研・情報生物学
-
野崎 仁宗
滋賀大学教育学部化学教室
-
小島 寿夫
滋賀大・教育・化学
-
齋藤 洋昭
水産総合研究センター中央水産研究所
-
杉田 陸海
滋賀大・教育・化学
-
糸乗 前
滋賀大・教育・化学
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