スジエビPalaemon Paucidensのセレブロシド
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概要
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Cerebroside (monoglycosylceramide) was purified from the fresh-water shrimp Palaemon paucidens (Phylum, Arthropoda; Class, Crustacea). An alkali-stable lipid fraction (6.6g) prepared from the chloroform-methanol extracts of the shrimp whole tissues was successively fractionated on ion-exchange (QAE-Sephadex) and silicic acid (Iatrobeads) column chromatography. The purified cerebroside (6.5mg) was characterized to be a glucocerebroside by gas-liquid chromatography (GC), gas chromatograph-mass spectrometry (GC-MS), matrix assisted laser desorption ionization time-of-flight mass spectrometry (MALDI-TOF MS) and 1H-nuclear magnetic resonance spectroscopy (NMR). The ceramide moiety was mainly composed of saturated C20, C22 and C24 acids as the fatty acids, and saturated and mono-unsaturated bases (C14~C16) as the sphingoids.
- 滋賀大学の論文
著者
-
杉田 陸海
滋賀大学教育学部化学教室
-
糸乗 前
滋賀大学教育学部化学教室
-
伊藤 将弘
立命館大学綜合理工学院・生命科学部生命情報学科
-
伊藤 將弘
立命館大・理工研・情報生物学
-
伊藤 將弘
立命館大学生命科学部情報生物学研究室
-
井上 多加志
立命大・情理・情報生物
-
鵜飼 佑輝
立命館大学生命科学部情報生物学研究室
-
井上 多加志
立命館大学生命科学部情報生物学研究室
-
小島 寿夫
立命館大学生命科学部情報生物学研究室
-
齋藤 洋昭
水産総合センター中央水産研究所利用加工部素材開発研究室
-
杉田 睦海
滋賀大学教育学部化学教室
-
小島 寿夫
滋賀大・教育・化学
-
齋藤 洋昭
水産総合研究センター中央水産研究所
-
杉田 陸海
滋賀大・教育・化学
-
糸乗 前
滋賀大・教育・化学
-
伊藤 將弘
立命館大学
-
齋藤 洋昭
水産総合センター・中央水産研
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