複数言語対応かつ算出式変更可能なバグローカリゼーションフレームワークの提案
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概要
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バグローカリゼーションとは,ソフトウェアテスティングで得られる情報からコード内のバグの位置を推定する手法で,近年その有用性が注目を浴びている.しかし,既存のバグローカリゼーションツールでは,単一のプログラミング言語および単一のSuspiciousness算出式にしか対応していない.そこで,我々は複数のプログラミング言語に対応し, Suspiciousness算出式が容易に変更可能なバグローカリゼーションフレームワークを提案する.複数のプログラミング言語に対してそれぞれのSuspiciousness算出式を適用し,比較を行うことで本手法の有用性を確認する.
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 2013-02-27
著者
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