マルチエージェントシステムにおけるメタデータを用いた協調プロトコル合成手法(モデル/理論,<特集>ソフトウェアエージェントとその応用論文)
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概要
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マルチエージェントシステムではエージェント間の協調動作を定義する協調プロトコルが重要である.しかし,多数のエージェントが参加する協調プロトコルを定義することは非常に複雑でコストの高いタスクである.複雑な協調プロトコルを容易に作成する手法として協調プロトコル合成があるが,既存の協調プロトコル合成では一つの協調プロトコルを複数の箇所に合成する場合には,合成のコストを十分に低減することができなかった.本論文では協調プロトコル合成の新しい手法として,メタデータを用いた協調プロトコル合成手法を提案する.本手法を用いることで,一つの協調プロトコルを複数箇所に合成する場合の合成のコストを低減することができる.
- 2009-11-01
著者
-
深澤 良彰
早稲田大学大学院基幹理工学研究科:国立情報学研究所
-
高橋 竜一
早稲大学大学院基幹理工学研究科
-
鄭 顕志
早稲田大学メディアネットワークセンター
-
石川 冬樹
国立情報学研究所
-
本位田 真一
東京大学
-
鄭 顕志
早稲田大学メディアネットワークセンター:国立情報学研究所
-
本位田 真一
国立情報学研究所
-
本位田 真一
(株)東芝研究開発センター
-
石川 冬樹
国立情報学研究所コンテンツ科学研究系
-
石川 冬樹
東京大学大学院情報理工学系研究科
-
深沢 良彰
早稲田大学 理工学部
-
深澤 良彰
早稲田大学
-
本位田 真一
東京大学大学院情報理工学系研究科|国立情報学研究所
-
本位田 真一
東芝研究開発センター
-
石川 冬樹
国立情報学研究所graceセンター
-
本位田 真一
国立情報学研究所graceセンター|東京大学
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