ユーザの操作を基にしたユーザビリティ自動評価手法
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概要
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本研究ではソフトウェアのGUIに関して,自動的にユーザビリティを評価する手法について提案する.具体的には,ユーザに対象となるソフトウェアに関してあるタスクを実行してもらい,その操作履歴を取得し,その内容を分析することで,GUIのウィジェットやウィンドウ間の操作時間や操作順序などからユーザビリティ上の問題点を特定する.また,これら一連の評価作業を自動で行えるようにすることで,ユーザビリティ評価にかかる労力の削減を目指す.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2010-01-18
著者
-
深澤 良彰
早稲田大学大学院基幹理工学研究科:国立情報学研究所
-
白銀 純子
東京女子大学
-
岩田 一
神奈川工科大学情報学部
-
矢下 雄一郎
早稲田大学
-
岩田 一
神奈川工科大学情報ネットワーク・コミュニケーション学科
-
深沢 良彰
早稲田大学 理工学部
-
白銀 純子
東京女子大学現代教養学部
-
深澤 良彰
早稲田大学基幹理工学部
-
深澤 良彰
早稲田大学
-
矢下 雄一郎
早稲田大学基幹理工学部
-
岩田 一
神奈川工科大学
-
岩田 一
神奈川工科大
-
白銀 純子
東京女子大
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