ログ解析による操作学習支援システム自動生成
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概要
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エンドユーザ層の拡大により,ユーザがソフトウェアを利用する際の操作学習支援がより重要になってきている.ユーザの操作学習支援を行うシステムとして,ソフトウェア上の操作を実演するチュートリアルシステムが提案されている.ユーザが効果的に学習をするためには,利用頻度の高い操作手順の学習を行うことが重要である.利用頻度の高い手順を学習することを支援するためには,ユーザがどのような手順で操作をするかを解析する必要がある.そこで本手法では,ユーザがソフトウェアを操作したときの操作ログを解析し,ソースコードから抽出したウィンドウの遷移を組み合わせることにより,チュートリアルシステムを自動生成し,ソフトウェアに付加する手法を提案する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2007-01-26
著者
-
深澤 良彰
早稲田大学大学院基幹理工学研究科:国立情報学研究所
-
白銀 純子
東京女子大学
-
岩田 一
早稲田大学
-
岩田 一
神奈川工科大学情報ネットワーク・コミュニケーション学科
-
白銀 純子
東京女子大学現代教養学部
-
深澤 良彰
早稲田大学基幹理工学部
-
深澤 良彰
早稲田大学
-
白銀 純子
東京女子大
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