ものの形と能動的触覚を促す程度の定量化の試み(視聴覚の基礎と応用,マルチモーダル,感性情報処理およびヒューマンインフォメーション一般)
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概要
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製品を購入する際,消費者はそれを手に取って素材や質感を確認する.さまざまな製品が並んでいる中,ある一つの製品を手に取った基準には,形,質感,大きさなどがあると考えられる.製品に対して,"つい触れてしまう""手に取りたい"というような能動的に触れたいと思う心理的状態に対して,本研究では,形に着目し,形と"触れたい"という能動的触覚に対する心理量との定量的関係について検討を行った。
- 2011-12-02
著者
-
笠松 慶子
首都大学東京 システムデザイン研究科
-
茅原 崇徳
首都大学東京システムデザイン学部
-
笠松 慶子
首都大学東京システムデザイン学部インダストリアルアートコース
-
日暮 恭子
首都大学東京システムデザイン学部インダストリアルアートコース
-
茅原 崇徳
首都大学東京システムデザイン学部経営システムデザインコース
-
茅原 崇徳
首都大学東京 システムデザイン学部
-
茅原 崇徳
首都大学東京
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