サキシマボタンヅル(Clematis chinensis OSBECK)の発芽と休眠打破について
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概要
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We studied on the germination behavior and breaking dormancy of seeds of Clematis chinensis. Germination of the seeds was tested at 5 different temperatures in the dark, and also at 20℃ in the light. Seeds germinated only at 20℃. The germination rate of seeds in the dark was very low but in the light it was fairly high. The dormancy of seed was broken by cold stratification for over 30 days, and the germination rate increased as the cold stratification period increased from 30 to 131 days. The dormancy of seed was also broken by the treatment with a 500 ppm GA_3 solution. Freshly matured seeds were dormant, but they came out of dormancy in autumn. When sowed in April to August, the seeds germinated in autumn of the year regardless of the sowing time. The same seasonal changes were generally observed in the germination in the temperature-controlled germination test.
- 日本生薬学会の論文
- 1994-12-20
著者
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樋口 正視
(株)ツムラ中央研究所
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樋口 正視
株式会社ツムラ 漢方生薬研究所
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武田 修己
株式会社ツムラ中央研究所
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樋口 正視
(株)ツムラ漢方生薬研究所
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角 真二
株式会社ツムラ中央研究所
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樋口 正視
ツムラ 中研
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武田 修己
株式会社ツムラ
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武田 修己
ツムラ
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