1A2-D07 地域の観光活性化を目指したキャラクターとしてのロボット開発 : 函館イカロボットの開発(アミューズメント・エンタテイナーロボット)
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概要
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We developed a character robot that is expected to appeal to visitors and increase tourists to Hakodate area. A squid is chosen as the motif of the robot, because it is one of famous regional food and easily associated with Hakodate. The robot is made with aluminum and plastic, its height is 1.8m and the weight is 150Kg. The robot has 23 degree of freedom actuated by an air cylinder and a joint is structured with 3 cylinders. The body of the robot is moved by one joint and the arm is formed by 3 joints, i.e. 9 cylinders move one arm. Rest two cylinders are used to move eyelids. Cylinders are controlled from an H8 microprocessor and control commands are given via LAN using HTTP. A graphical interface executed on a PC is built to register and send a sequence of commands. The robot demonstrated in Hakodate and appeared in TV news, newspapers, and new sites on the Internet.
- 2007-05-11
著者
-
松原 仁
公立はこだて未来大学
-
浜 克己
函館工業高等専門学校機械工学科
-
川上 健作
函館工業高等専門学校機械工学科
-
本村 真治
函館工業高等専門学校機械工学科
-
山田 誠
函館工業高等専門学校機械工学科
-
鈴木 恵二
北海道大学
-
石田 豊
函館工業高等専門学校技術教育支援センター
-
山田 誠
東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科
-
鈴木 昭二
公立はこだて未来大学
-
山田 誠
三洋電機(株)ソフトエナジー事業本部
-
山田 誠
電気通信大学大学院
-
山田 誠
大阪大学大学院基礎工学研究科情報数理系専攻
-
鈴木 孝司
函館工業高等専門学校
-
和田 雅昭
FUN
-
鈴木 孝司
未来大
-
山田 誠
HNCT
-
石田 豊
函館高専
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