符号長の線形時間で構成可能な近似Polar符号の構成法
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概要
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本稿ではPolar符号の構成法について考え,各部分通信路における相互情報量I(W^<(i)>_N)の近似値I(Q^<(i)>_N)を考える.近似値I(Q^<(i)>_N)を用いることで任意精度演算の計算複雑度を定数として,符号長に対して計算複雑度がO(N)で符号構成可能である近似Polar符号の構成法を述べる.特に本稿では消失有り2元対称通信路について述べる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2011-01-11
著者
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