P-29 エタノール発酵残渣からのバイオマスピッチ製造に関する研究(ポスターセッション1:技術05,研究発表(ポスター発表))

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概要

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• In the production process of bioethanol from woody biomass, the saccharification residue is the by-product including mainly lignin. In the present study, the residue was dissolved and modified in mixed solvent of phenol and tetralin to prepare the feedstock for carbon fiber. It was found that the mixed solvent-treated residue gave the better thermally stable pitch with less insoluble fraction compared to the phenol single solvent.

• 2011-01-12

著者

• 坂西 欣也

  (独)産業技術総合研究所 バイオマス研究センター

• 加藤 攻

  産総研・バイオマス研究センター

• 松永 興哲

  産総研・バイオマス研究センター

• 坂西 欣也

  産総研・バイオマス研究センター

• 坂西 欣也

  産総研バイオマス研究センター

• 加藤 攻

  産総研バイオマス研究センター

• 松永 興哲

  産総研バイオマス研究センター

• 伊藤 勝喜

  東海カーボン株式会社

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