なぜ「メディア文化研究」なのか(<特集>メディア文化研究の課題と展望)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
In this paper I insist the increasing value of adopting media cultural studies, after I defined the media culture as peoples' ways of life surrounding by media based on the relative decline of situation of mass communication recently. And then as well as media cultural studies will refer to the recent condition of media actually, based on much wider perspective, I unfold the consideration about the essence of media and I also offer an opinion that they progresses by becoming both wheels.
- 日本マス・コミュニケーション学会の論文
- 2011-01-31
著者
関連論文
- テレビ・コマーシャルの考古学 : 昭和30年代を問い直す(第32期第6回研究会(メディア史研究部企画),研究会の記録(2009年11月〜2010年3月))
- "-er"の系譜 : サブカルチェラル・アイデンティティの現在
- 戦後ユース・サブカルチャーズをめぐって(5) : コギャルと裏原系
- 戦後ユース・サブカルチャーズをめぐって(3) : 暴走族とクリスタル族
- テレビCMの変化と社会の変容 : ACCフェスティバル入賞作の分析から
- メディア体験とライブ体験 : ロックフェスティバルのオーディエンスをめぐって(ワークショップ・1,2006年度春期研究発表会 ワークショップ報告)
- ユース・サブカルチャーズのグローバリゼーション(山本剛郎教授退職記念号)
- 吉見俊哉編「戦争の表象」東京大学出版会、2006
- サブカルチャー概念の現状をめぐって
- 渋カジ考
- 戦後ユース・サブカルチャーズをめぐって(4) : おたく族と渋谷系
- 「族」から「系」へ
- 「若者論」論
- 戦後ユース・サブカルチャーズについて(2) : フーテン族からアンノン族へ
- 戦後ユース・サブカルチャーズについて(1) : 太陽族からみゆき族へ
- 階級文化をめぐって
- ユース・サブカルチャー研究における状況的パースペクティブ : 戦後日本社会を題材として
- 戦後広告史に関する諸問題:画期としての1951年
- ストリート・ファッションとファッション・ストリートの構築 : 大阪アメリカ村と神戸トアウエストを題材として
- ファッション雑誌にみる "カリスマ"
- デッドヘッズ・ネットワーク
- なぜ「メディア文化研究」なのか (特集 メディア文化研究の課題と展望)
- 広告における受け手の変容 : 『広告月報"サーチング欄"』の分析から
- 広告研究における状況的パースペクティブ : E.Goffman"Frame Analysis"の検討から
- なぜ「メディア文化研究」なのか(メディア文化研究の課題と展望)
- メディアとサブカルチャー(マス・コミュニケーション研究 回顧と展望)
- Comparative Studies in USA and Japanese Advertising During the Post-War Era
- 有名性と文化人 : 現代メディアにおける人称性の消え難さ(ワークショップ3,2010年度秋季研究発表会ワークショップ報告)
- 遠藤知巳編『フラット・カルチャー : 現代日本の社会学』
- 百貨店の国策展覧会をめぐって
- 佐藤雅彦論 : 広告表現の90年代について
- 「サブカルチャー」再考