中学校第2分野(生物・地学)の現状と課題(近畿支部特集:「理科教育における授業の意義」)
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概要
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中学校第2分野の学習対象は,具体性,総合性の高いものが多く,教室内での一般化された実験・観察を行うだけでは生徒の理解や興味・関心を高めることは不十分である。体験的な学習の必要性が叫ばれる今日にあって,授業における野外学習実施の意義は非常に高い。
- 日本物理教育学会の論文
- 1999-10-25
著者
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