22.シロイヌナズナにおけるヒートショック処理による病害抵抗性誘導機構の解析(口頭発表)
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概要
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Systemic acquired resistance (SAR), one of plant defense systems, is induced by pathogen infection through salicylic acid (SA) accumulation. SAR has been well characterized and set of pathogenesis-related (PR) genes has been identified as SAR marker genes. The induction of disease resistance by high temperature treatment has been reported in cucumber, in which SA is likely to take part. To investigate the detailed mechanism of this resistance, effects of high temperature treatment in Arabidopsis was examined. The high temperature treatment induced the expression of PR genes and the accumulation of SA. Examination of disease resistance after the treatment is in progress.
- 植物化学調節学会の論文
- 2008-10-06
著者
-
佐藤 達雄
茨城大・農
-
草島 美幸
理研・知財
-
安田 美智子
理研・知財
-
中島 雅己
茨城大・農
-
阿久津 克己
茨城大・農
-
草島 美幸
理研・基幹研
-
安田 美智子
理研・基幹研
-
仲下 英雄
理研・基幹研
-
阿久津 克己
茨城大農
-
Kubo Miyuki
神奈川県農業技術センター
-
阿久津 克己
Department Of Agricultural Science Ibaraki University
-
仲下 英雄
理研
-
Nakamura Hidemitsu
Department Of Plant Biotechnology National Institute Of Agrobiological Sciences
-
Nakashita Hideo
Environmental Molecular Biology Laboratory Discovery Research Institute Riken
-
中島 雅巳
Department Of Agricultural Science Ibaraki University
-
仲下 英雄
Division Of Genome And Biodiversity Research National Institute Of Agrobiological Sciences
-
Hayashi Nagao
Division Of Plant Sciences National Institute Of Agrobiological Sciences
-
安田 美智子
理化学研究所イノベーション推進センター・植物微生物共生機能研究チーム
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