全国地震動予測地図の作成と地震ハザード情報の共有化(<特集>他分野との融合)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The Headquarters for Earthquake Research Promotion (HERP) published the national seismic hazard maps for Japan in July 2009, which was initiated by the earthquake research committee on a basis of a long-term evaluation of seismic activity, and evaluation of strong ground motion. The national seismic hazard maps for Japan are a comprehensive integration from all of the research aspects conducted by HERP. We have developed and updated an open web system to provide information interactively, and named this system as Japan Seismic Hazard Information Station, J-SHIS. Our products are aimed to meet multipurpose needs in engineering fields by providing information of the seismic hazard analysis.
- 2009-11-01
著者
関連論文
- 地震動予測地図
- 全国地震動予測地図の作成と地震ハザード情報の共有化(他分野との融合)
- Rupture process of the 2007 Notohanto earthquake by using an isochrones back-projection method and K-NET/KiK-net data (Special section for the 2007 Noto Hanto earthquake (2))
- 微動探査データの収集管理とデータベースシステムの構築 : K-NET, KiK-net 地点およびつくば市等における微動探査結果を例として
- 全国地形分類図による表層地盤特性のデータベース化, および, 面的な早期地震動推定への適用
- 関東地域を対象とした確率論的地震動予測地図 : 地震活動のモデル化と地震ハザード評価手法
- 強震観測 : 歴史と展望
- 震度のリアルタイム演算法
- 北海道地域の深部地下構造モデル(その2)
- 58.国土地盤情報検索サイト"KuniJiban"の全国展開と今後の展望(地山分類・評価,ボーリング・孔内試験(2),口頭発表)
- 最近における地盤情報の整備と活用(2) : 統合化地下構造データベース構築に向けて(応用地質アラカルト)
- 4.地盤情報の統合化と連携の取り組み(地盤情報データベース)
- 統合化地下構造データベース構築に向けて(異分野との融合)
- 断層破壊過程の複雑さが強震動予測結果に及ぼす影響とその支配的パラメータの抽出 : 2003年十勝沖地震に対する検討
- 2008年四川[ブン]川大地震に伴う地表地震断層
- ハザードマップはどのようにしてつくられるか--地震動予測地図から (特集 防災シミュレーション--予測と検証の科学論)
- 微動のH/Vスペクトルと地質構造モデルから推定されるつくば市周辺の地盤構造モデル
- 21198 震源パラメータが強震動推定結果に及ぼす影響の検討(強震動予測・設計用地震動(3),構造II)
- 地震調査研究の最近の成果 : 全国を概観した地震動予測地図
- 統合化地下構造データベースの構築に向けて (特集 地盤情報) -- (各組織での取組み)
- Strong ground motions recorded by a near-source seismographic array during the 16 August 2005 Miyagi-Ken-Oki, JAPAN, earthquake (Mw7.2)
- 微動探査観測システムの開発
- 地震観測網の減災への応用
- 北海道地域の深部地下構造モデル
- 地震動シミュレータ : GMS
- 21149 〓川地震の震源近傍にける建築物被害に関する調査 : 綿竹市漢旺鎮の被害状況について(地震被害・震害評価(3),構造II)
- 21082 内陸地震の断層破壊過程インバージョン結果におけるすべり量と破壊時間遅れとの関係(震源・伝播特性(2),構造II)
- 近年の強震動記録に基づく計測震度の距離減衰式
- 地震動予測地図作成プロジェクトの概要
- 21349 断層破壊過程の複雑さを特性化することを目的とした断層パラメータ相似則に関する検討(震源・伝播特性(1),構造II)
- 金沢平野における3次元地下構造モデル
- 強震動予測のための三次元深部地盤構造モデルの作成方法
- 地震ハザード評価における課題
- 2011年東北地方太平洋沖地震の強震動
- Validation of the Probabilistic Seismic Hazard Maps for Japan
- 微動探査観測システム「i微動」等の開発
- Direct observation of rupture propagation during the 2011 off the Pacific coast of Tohoku Earthquake (M_w 9.0) using a small seismic array
- 常時微動観測による藤沢市のS波速度構造モデルの推定
- 新潟地域における微動観測による地震動のスペクトル増幅率の推定
- 千葉県における常時微動観測による地震動のスペクトル増幅率の推定
- 統合化地下構造データベースの構築と活用 (特集 地盤情報データベースの活用)
- 21470 i地震クラウドシステム : 建物の地震応答情報の共有システム(地震情報・防災(5):地震情報システム,構造II)
- 新潟県における常時微動観測による浅部・深部統合地盤モデルの構築
- Liquefaction Damage of The Tonegawa Basin Caused by The 2011 off the Pacific coast of Tohoku Earthquake
- 金沢平野における三次元地下構造モデル
- 4.確率過程のモデル化(地盤工学技術者のための確率統計入門,初級講座)
- 地盤情報の統合化と提供 : ジオ・ステーション(地盤情報データベースの利活用)
- 21615 長周期地震動の尺度の検討(長周期地震動・被害予測,構造II,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)
- センサークラウド技術を用いた建物の地震応答情報共有システム
- タイトル無し
- 21596 長周期地震動に対する超高層建物の被害推定検討 : その2 長周期地震動指標と被害(被害予測(4),構造II,2013 年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)
- 21595 長周期地震動に対する超高層建物の被害推定検討 : その1 超高層建物の応答と被害の簡易評価法(被害予測(4),構造II,2013 年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)
- 21087 2011年東北地方太平洋沖地震で観測された強震記録とその強さについて(強震観測と距離減衰式,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)
- 21153 スラブ内地震の強震動予測のための断層パラメータ設定方法の構築に向けた検討 : (その2)経験的グリーン関数法による断層パラメータ設定方法の検証(震源モデルと強震動(1),2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)
- 21068 長大横ずれ断層の地震の強震動予測レシピの検討 : その2:統計的グリーン関数法による強震動の試算(強震動予測(1),2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)
- 21067 長大横ずれ断層の地震の強震動予測レシピの検討 : その1:想定地震の断層モデルの設定(強震動予測(1),2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)
- 21152 スラブ内地震の強震動予測のための断層パラメータ設定方法の構築に向けた検討 : (その1)検討用断層モデルの作成(震源モデルと強震動(1),2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)
- 地震ハザード評価とその利活用の課題