大学生の進路意志決定の評価的研究 : 卒業生の追跡調査を通して
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概要
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The purpose of this study is an evaluation of career decision making in case of college students through an analysis of a follow-up survey of graduates. For the purpose, a questionnaire was administered by mail to 118 graduates who had majored in educational psychology. 83 graduates (70%) replyed. In the present study, results in case of graduates who had been employed by an enterprise or who had become a teacher were analysed. As a result, some dangerous aspects of their decision making were pointed out. For example, their decision weren't made from a point of view of a worker/employee, but from a point of view of a consumer (for an enterprise worker) or a student (for a teacher). Therefore, a lot of sense of incongruity were reported.
- 日本キャリア教育学会の論文
- 1993-11-01
著者
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