Contraversive pushingを呈した脳卒中例の責任病巣と経過(平成18・19年度助成研究報告書)
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概要
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「目的」本研究の目的はContraversive pushingを呈した症例の責任病巣と経過との関連性を明らかにすることである。「方法」脳卒中を発症しリハビリテーション処方された597名を対象とした。Pushingの判定にはScale for contraversive pushingを用いsubscaleがいずれも>0の場合にcontraversive pushing有りと判定した。選定基準を中当度あるいは重度の意識障害,FIM社会的交流低下がないものとした。Contraversive pushingを呈した症例の責任病巣をMRIおよびCT画像より調査し,SCPの経過を追跡した。「結果」Pushingが出現した症例のうち選定基準を満たすものは22例(年齢:71.0±11.3歳,損傷半球:右13名,左9名)であった。4例を除き全ての症例でpushingの改善がみられた。回復遅延した4例はいずれも右半球損傷例であり,そのうち2例は広範な皮質病変を伴いSCPが3のまま経過し,他の2例は皮質下病変でSCPが0.75まで改善した。「考察」Pushingの経過には半球間差が存在することと,皮質病変の有無が回復遅延に影響を及ぼすことが推察された。
- 社団法人日本理学療法士協会の論文
- 2009-04-20
著者
-
阿部 浩明
財団法人広南会広南病院・東北療護センターリハビリテーション科
-
近藤 健男
東北大学医学院医学系研究科肢体不自由学分野
-
近藤 健男
東北大学医学部脳神経外科
-
近藤 健男
東北大学大学院医学系研究科障害科学専攻肢体不自由学分野
-
近藤 健男
東北大学 大学院医学系研究科障害科学高次機能障害学
-
出江 紳一
東北大学医学系研究科肢体不自由学分野
-
出江 紳一
東海大学 リハ
-
出江 紳一
東海大学医学部附属病院 リハ
-
近藤 健男
東北大大学院肢体不自由学分野
-
出江 紳一
東海大学 リハ医
-
阿部 浩明
財団法人広南会広南病院リハビリテーション科
-
阿部 浩明
広南会広南病院 リハビリテーション科
-
出江 紳一
東北大学大学院医工学研究科リハビリテーション医工学分野
-
出江 紳一
東北大学医工学研究科
-
近藤 健男
東北大学医学部肢体不自由学教室〔〒980-8575仙台市青葉区星陵町2-1〕
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