放棄水田における2年目の稲穂の成熟
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
記事区分:資料Ratoon crop maturation and weed flora were observed in an abandoned paddy field of rice, Oryza sativa ssp. japonica, in Nara Prefecture, central Japan. The presence of weed flora, which included perennial species such as Andropogon virginicus and Solidago altissima, supported the fact that two years had passed since any agricultural management had occurred, as confirmed by an interview with a few farmers. This observation showed that Japanese rice is perennial in fields even after the passage of winter.
- 近畿大学の論文
著者
関連論文
- サツマイモにIpomoea batatas(L.)Lam.の交雑育種による有用形質の作出
- ゴマ種子中の総タンパク質と総中性脂質に及ぼす肥料成分の影響及びoil body構成タンパク質の検定
- 子実態形成に関連する遺伝子群の同定及びその機能解析
- 日本産とタイ国産ヒラタケ間雑種集団に現れた形質の変異
- 萌芽指数∇(ナブラ) : 里山の林分をより的確に理解するために
- 紀伊大島樫野地区の魚付保安林の歴史 : 字黒山および字棹取平三を中心に
- 和歌山県古座川町「一枚岩」の巨大なヘリトリゴケ(地衣類)
- 紀伊大島スダジイ林の巨大なシイサルノコシカケ
- 岐阜県における野生きのこ類の販売と呼称:特に、地方名と標準和名の関係について
- アメリカ中南部水田地帯に生育するノビエの種類とその防除対策
- きのこ食習慣について : 三重県北部での事例
- パプアニューギニア国モロベ州における植物の利用 : フィールド調査、2008年10月
- 北部タイでの商業的栽培に適したヒラタケ(Pleurotus ostreatus)菌株の品種改良
- 日本産,タイ国産及び両国菌株間雑種ヒラタケの生理学的比較
- シイタケ(Lentinula edodes)における子実体形成に関与する遺伝子群の構造・機能解析
- モンゴル草原に自生する口〓Tricholoma mongolicum Imai
- 北京・上海の青果物市場と日本国内市場に対する中国産生シイタケ輸入の影響
- アメリカ合衆国中南部におけるヒエ属植物の自生状況
- 東部オーストラリアに自生するヒエ属植物(イネ科)の種多様性 : 特にその生息地と外来種の脅威について
- タイ国産ヒラタケと日本国産ヒラタケの間の交雑和合性ときのこ形成特性の遺伝
- イチゴの組織のカルス形成能,カルス生長,および品質問差異
- イチゴ品種宝交早生の葯培養による幼苗生産
- 放棄水田における2年目の稲穂の成熟
- 紀伊大島に生育するきのこ類 : 追加記録種
- 紀州北部における魚ずし製法と関連したバショウの栽培
- 和歌山県紀伊大島の照葉樹林に生育するきのこ類
- ゴマ(Sesamum indicum L.)の種子発芽およびその祖先野生種S.mulayanum Nairの休眠打破
- 西南日本の小さな町におけるアカマツ林に依存した野生きのこ食習慣
- 紀伊半島南西海岸域の7つの島々における大型担子菌類の多様性および種数-面積関係
- 奈良県平群町常念寺のきのこを描いた鬼瓦
- 西南日本の島状地域における野生きのこ食習慣
- 日本の野生きのこ食習慣を分析するための簡単なモデル
- 岐阜県における野生きのこ類の販売と呼称 : 特に,地方名と標準和名の関係について
- サツマイモIpomoea batatas (L.) Lam.における細胞融合と植物体再生