抑うつに関する内的作業モデル研究の展開:アタッチメントからソーシャル・ネットワークへ
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概要
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Bowlbyに端を発するアタッチメント理論は,乳幼児期の研究を中心に,パーソナリティ発達の総合理論として提唱されてきた。本稿では特に「抑うつ」に焦点を当て,「内的作業モデル」としての考え方を中心に,まず従来のアタッチメント研究の流れを概観する。その後ソーシャル・ネットワーク等を重視する最近の流れについても紹介する。
- 京都文教短期大学の論文
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