実習前後におけるストレスが自己認知に及ぼす影響 I
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本論では2回生前期に実施される後半の「幼稚園実習」を軸として、その前後で彼女らの「自己」に対する見方や、「保育士イメージ」がどのように変化するのか複数の側面から検討した。その結果、この実習体験は、2週間という短い期間であるにも関わらず、彼女らに精神的にも大きな負担を負わせること、しかし同時に、将来に向けて自らを大きく成長させるきっかけにもなることが明らかになった。
著者
関連論文
- 短大における「食育」教育で何ができるか?-教育・食物・医学・心理の連携を通して-
- 抑うつとパーソナリティの関係
- 学園祭における食育の実践-保育士、栄養士をめざす学生の取り組み-
- 実習前後におけるストレスが自己認知に及ぼす影響 I
- PH2-27 コミュニケーション活性剤としてのコラージュ導入の試み(2)(教授・学習)
- コミュニケーションワーク活性剤としてのコラージュの有効性について (2)
- 抑うつに関する内的作業モデル研究の展開:アタッチメントからソーシャル・ネットワークへ
- コミュニケーションワーク活性剤としてのコラージュの有効性について
- 『教育心理学』における授業前課題導入の試み
- 『教育心理学』における授業前課題導入の試み
- 保育ゼミにおける実践活動 I -子育て支援室「ぶんきょうにこにこルーム」での取り組み-
- 実習体験は彼女らの何を変えたのか-入学前課題「乳幼児、ふれあいウォッチング」を通して-