マメアブラムシの寄生蜂Lysiphlebus fabarumの発育と繁殖特性
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概要
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The developmental period, adult longevity, fecundity, age-specific survival rate (l_x), age-specific fecundity (m_x) and body size effects on the longevity and fecundity of Lysiphlebus fabarum (Marshall) from the population of Memuro, Hokkaido, which parasitizes the cowpea aphid Aphis craccivora Koch, were examined. The mean developmental period, adult longevity, and fecundity (20℃ and 16L8D photoperiod) were 11.8 days, 6.6 days, and 60.4, respectively. All progeny produced were females, indicating that the population is thelytokous. On the basis of the results, the estimated intrinsic rate of the natural increase (r_m) of this parasitoid was 0.241. A positive significant correlation was found between female body size and longevity, but no significant correlation was found between body size and fecundity.
- 日本応用動物昆虫学会の論文
- 2008-08-25
著者
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