212 パルス通電圧接法(PCHP)により作製したボロン繊維強化Alマトリックス複合材料の組織と機械的性質(金属基複合材料)
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概要
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Boron fiber reinforced Al matrix composites were fabricated by a pulsed current hot pressing (PCHP) process at a pressure of 32MPa for 600s. Well bonding between the fiber and matrix was obtained by PCHP at a holding temperature of 773K. Interfacial reaction between the fiber and matrix was negligible. Tensile tests were carried out at room temperature for the composites fabricated by PCHP at 773K. Tensile Yield stress of the composites containing 17.2 vol.% boron fiber attained at 600MPa. This value was about 90% of the tensile strength calculated by the force equilibrium equation of a composite along with the fiber axis direction.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2006-11-25
著者
-
井上 漢龍
ワシントン大学
-
水内 潔
大阪市立工業研究所
-
杉岡 正美
大阪市立工業研究所材料プロセシング研究室
-
伊丹 正郎
大阪市立工業研究所材料プロセシング研究室
-
杉岡 正美
大阪市立工業研究所
-
井上 漢龍
ワシントン大学材料科学工学科
-
川原 正和
SPSプロセシング株式会社
-
山内 勇
大阪大学大学院工学研究科マテリアル科学専攻材料機能形態制御学講座結晶成長工学領域
-
山内 勇
大阪大学大学院工学研究科マテリアル生産科学専攻
-
山内 勇
大阪大学大学院工学研究科
-
伊丹 正郎
大阪市立工業研究所
-
水内 潔
地方独立行政法人大阪市立工業研究所
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