1201 パルス通電圧接法 (PCHP) により作製した Ni/Ni_3Al 積層材料の組織と機械的性質
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概要
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Ni-aluminides reinforced Ni matrix composites were fabricated from 0.05mm-thick Ni foils with 0.012mm-thick aluminum foils, using pulsed current hot pressing (PCHP) process, and the effect of holding temperature on the properties of the composites was investigated. The microstructure of the composite was laminated structure composed of Ni and Ni-aluminides. With increasing holding temperature during PCHP, the thickness of Ni-rich Ni solid solution layer increased, while the thickness of Ni matrix layer decreased. Tensile tests at room temperature revealed that the the mechanical properties of the composites depended on the holding temperature. The tensile strength and the elongation of the composite produced at 1373K showed 500MPa and 3.8%, respectively. Microstructural observations of fractured specimens showed that the Ni layers effectively bridged numerous cracks formed in the Ni-aluminides in the composites.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2003-08-05
著者
-
井上 漢龍
ワシントン大学
-
水内 潔
大阪市立工業研究所
-
川原 正和
株式会社イズミテック
-
杉岡 正美
大阪市立工業研究所材料プロセシング研究室
-
伊丹 正郎
大阪市立工業研究所材料プロセシング研究室
-
杉岡 正美
大阪市立工業研究所
-
井上 漢龍
ワシントン大学材料科学工学科
-
伊丹 正郎
大阪市立工業研究所
-
水内 潔
地方独立行政法人大阪市立工業研究所
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