岸壁前面における三次元浮体の流体力係数の周波数特性について
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概要
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Recently, the time domain analysis with the retardation functions becomes important in the research of moored ship motions. The hydrodynamic coefficients are required in the whole range of the frequency to calculate the retardation functions. There are few examples of the three dimensional floating body moored along a quay wall, and moreover those calculations are not satisfactory. In this paper, the calculation methods are proposed to improve the accuracy of the hydrodynamic coefficients and the retardation functions.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1987-09-25
著者
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