半無限長の主防波堤と副防波堤によって形成される港内波の波高と波向についての基礎的研究
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概要
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Because ship motions are heavily affected by wave periods and wave directions, not only wave height but also wave periods and directions must be given in order to obtain the moored ship motions in a harbour. As the first step to obtain the directional spectrum in a harbour, a method for deriving directional spectrums of harbour waves diffracted by two semi-infinite breakwaters is proposed. Moreover, the accuracy of the approximate solution is improved by introducing new velocity potentials neglected in Takayama's method.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1984-01-25
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