鏡像法によるSlip内波高分布の数値計算手法
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概要
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It is well-known that a computer with a very large memory size is required to calculate wave height distributions in a slip in case of short-period waves. So, even if it is basically possible to calculate the wave height distributions in the slip, it is occurred to be practically impossible to calculate them. In this paper, the necessary memory size of the computer are decreased by the use of the mirror image method and a few problems of this method are also discussed.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1981-09-15
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