36.エナンチオ・ディファレンシャル分子プローブ法によるジャスモン酸配糖体型就眠物質受容体の生物有機化学(口頭発表)
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概要
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Albizzia plants close their leaves in the evening, as if to sleep, and open them in the moerning according to the circadian rhythum. Compound 1 was isolated as leaf-closing factor 1 (LCF) of Albizzia plants. We developed molecular probes consisting of modified LCF in order to identify its mode of action. We synthesized enantio pair-type photoaffmity-labeling probes 2 and 3, and used them for photoaffinity labeling of receptor for LCF. By using protoplasts of motor cell, we found 35 kDa membrane protein strictly recognizes the stereochemistry of LCF, and it is highly likely that the protein is the specific receptor for LCF.
- 2007-10-05
著者
-
中村 葉子
東北大学院・理学系・化学
-
宮武 良至
東北大学院・理学系・化学
-
猪俣 翔
東北大学院・理学系・化学
-
上田 実
東北大学院・理学系・化学
-
中村 葉子
東北大・院・理
-
猪俣 翔
東北大・院・理
-
上田 実
東北大・院・理
-
上田 実
東北大学院・理学・化学
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