40.Click Chemistry型分子プローブによる就眠物質標的タンパク質の効率的標識化(口頭発表)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Most leguminous plants close their leaves in the evening, and open them in the morning. Glycosylated jasmonate 1 was isolated as leaf-closing factor (LCF) of Albizzia plants. We detected the target membrane protein of 1 by using molecular probe 2. Here, we designed and synthesized more powerful molecular probe 3. Using click chemistry, we could introduce a variety of tags such as biotin and FLAG etc. into a molecular probe. In this way, we can examine the best combination of reactive functional group and tag.
- 2009-10-06
著者
関連論文
- 植物の就眠運動と食虫植物の捕虫運動に関する生物有機化学
- 36.エナンチオ・ディファレンシャル分子プローブ法によるジャスモン酸配糖体型就眠物質受容体の生物有機化学(口頭発表)
- 12 エナンチオ・ディファレンシャル法によるジャスモン酸配糖体型就眠物質受容体タンパク質の生物有機化学(口頭発表の部)
- 植物のリズム運動を制御する生理活性天然物のケミカルバイオロジー (ケミカルバイオロジー) -- (生理活性物質のケミカルバイオロジー 生物現象の不思議に迫るケミカルバイオロジー)
- 89.ジャスモン酸配糖体の作用機構と細胞応答(口頭発表)
- 40.Click Chemistry型分子プローブによる就眠物質標的タンパク質の効率的標識化(口頭発表)
- 第10回アロマ・サイエンス・フォーラム2009講演 Session1-4 プラントミメティクスが開く21世紀の香り ジャスミン香気成分誘導体と植物の就眠運動
- 39.Click chemistryを利用したイソレスペデジン酸カリウム標的タンパク質の精製(口頭発表)
- 57.ビアリール連結型高性能分子プローブを用いたジャスモン酸グルコシド標的タンパク質の効率的標識化(口頭発表)
- 56.ジャスモン酸グリコシドはCOI1-JAZsシグナル伝達経路とは異なる機構で就眠運動を誘導する(口頭発表)
- 植物生理活性物質のケミカルジェネティクス (特集 ケミカルジェネティクス--化学が教えてくれる生命機能)
- セミナー室 天然に学ぶケミカルバイオロジー(1)植物就眠運動のケミカルバイオロジー
- ここまでわかった!「動く植物」の謎--マメ科植物の就眠運動の制御物質を追って
- 植物の外部シグナルセンシング:就眠運動と刺激の記憶 (特集 感覚センサー--生物が外界環境を感じる能力を探る)
- 29.ネムノキの就眠運動をコントロールする生理活性物質とその生物有機化学的研究(口頭発表,植物化学調節学会第41回大会)
- 66.植物毒素コロナチンの合成と植物気孔開口誘導活性(口頭発表)
- 35.ミヤコグサの就眠運動に関与する覚醒物質の探索(口頭発表)
- 植物就眠運動のケミカルバイオロジー
- P-69 ヨードアセトアミド化覚醒物質を用いた細胞質内標的タンパク質の発見(ポスター発表の部)
- 不思議な生物現象の有機化学 : 植物の就眠運動を化学する
- 不思議な生物現象の有機化学 : 植物の就眠運動を化学する(レーダー)
- P-45 分子プローブによるLCF標的タンパク質の効率的標識化 : リンカー構造の重要性(ポスター発表の部)