極軌道衛星系EPIRBの測位精度の向上について
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概要
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The dead reckoning position is not necessary in the principle of positioning by the polar orbital satellite system EPIRB. On the other hand, the dead reckoning position is needed in algorithm of NNSS, and positioning accuracy is better than that in EPIRB. Therefore, the position was roughly estimated using the time of the closest approach method. Then, using this position as the dead reckoning position, positioning was performed with NNSS algorithm. As the result, in a high angle of elevation, positioning error became about 0.1 nm (90% probability) in the latitudinal direction and about 0.3 nm in the longitudinal direction by measurement time of 6 minutes. Whereas in a low angle of elevation, error circle became about 0.4 nm. Further, it was found that positioning error occurred mainly in the longitudinal direction when the transmission frequency varied.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1995-03-25
著者
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濱田 悦之
東京水産大学漁船計器学研究室
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奥田 邦晴
弓削商船高等専門学校
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濱田 悦之
東京水産大学 海洋生産学科
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奥田 邦晴
弓削商船高等専門学校情報工学科
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濱田 悦之
東京水産大学
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奥田 邦晴
弓削商船高専
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