海技士免許に関する船員の相対評価による比較研究-I : 海技士免許及び他の各種免許の比較
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概要
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So far as we know, the work here is the first investigation about the relative differences between maritime certificates and other different ones by mariners' own evaluations. The purposes of this paper are to describe correlations among the maritime certificates and to propose the new way of analyzing. The original data are analyzed from the questionnaire for Japanese mariners and the former ones. The number of persons who replied to the questionnaire totals 905. About 80% of respondents are active mariners and about 50% have the 3rd grade certificate and the higher ones. So this sufficiently indicates that the results in this paper reflects contemporary mariners' opinions. The authors aim to define three kinds of the evaluation vectors and some evaluation distances among each certificate, and to propose the relative difficulty distance by measuring quantitatively the difficulty to obtain these various certificates.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1993-09-25
著者
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