海技士免許に関する船員の相対評価による比較研究-II : 免許の難易感と事故の相関
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概要
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The purposes of this paper are to describe that the senses of difficulty in acquiring each grade of maritime certificates, which are defined as the relative difficulty distance and analyzed from the questionnaire for mariners in the previous paper, are proportionate to the disciplinary rates of the officers in Japanese Marine Disasters Inquiry Agency and the various factors in the maritime certificates. These results are confirmed by the methods of the simple regression models and the multiple ones, and can be expected to be useful for the analysis of the relations between the maritime certificates and the marine disasters.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1995-03-25
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