樹脂弾性体の緩衝性能に関する研究-III : ペルプレン緩衝工の反力-侵入量特性の推定
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概要
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The pelprene protective device is made from polyester elastomer and the shape of the cross section is cell structure of honeycomb type. Recently, we are doing the research that checks the characteristic of the protective device by the model experiment and numerical analysis and used the urethane foam as a model. In the previous paper, we discussed the characteristic of the time that the ship penetrated into urethane foam statically. These results almost agree with the numerical analyses and experiments. In the present paper, we report about the research result in the time that investigated it about pelprene protective device. The following results are obtained. (1) When the entrance angle of the bow becomes big, the slope of a reaction force-bow penetration curve becomes steep. At this time, the change rate of the slope becomes steep with the increase of the entrance angle. This characteristic is the same as in the case of the urethane foam of micro cell structure. (2) We tried the estimation of a reaction force-bow penetration curves by calculation. These results agreed almost with the experiment results.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1999-09-25
著者
-
庄司 邦昭
東京海洋大学海洋工学部
-
野々村 千里
東洋紡績(株)総合研究所
-
庄司 邦昭
東京商船大学
-
三田 重雄
東京商船大学
-
野々村 千里
東洋紡績株式会社総合研究所
-
庄司 邦昭
東京海洋大学
-
船城 健一
東洋紡績株式会社
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