橋脚用新素材緩衝工の緩衝特性に及ぼす船首衝突状態の影響
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概要
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The new material fender is made from thermoplastic elastomer, and shape of the cross section is honeycomb. Honeycomb and foam are the two major classes of cellular solid, and commonly be used to absorb energy. Authors are performing the research that checks the characteristic of the new material fender to ship collision by the model test and numerical analysis. This report studies the influence of the bow collision condition by using the urethane form as the model. When rearranging the results, (1) Reaction force-bow penetration curve shows that the reaction force increases linearly with increase of bow penetration to a certain distance. Then, reaction force rapidly increases with little increase in the penetration distance. (2) When location of the penetration approaches the end of fender, the slope of the reaction force-bow penetration curve becomes moderate. In the case, the slope of the curve at the same penetration distance increases with the increase of the width of the fender, although this increase saturate to a certain value when the width/depth ratio exceeds 6.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2004-01-25
著者
-
野々村 千里
東洋紡績(株)総合研究所
-
三田 重雄
東京海洋大学
-
三田 重雄
東京商船大学
-
野々村 千里
東洋紡績株式会社総合研究所
-
山下 勝久
東洋紡績(株)総合研究所
-
三田 重雄
東京海洋大学海洋工学部
-
三田 重雄
東京海洋大 海洋工
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