P07 Designing with Kansei at a Metaphorical Level : A Kansei Design Method Overview(PROCEEDINGS OF THE 54TH ANNUAL CONFERENCE OF JSSD)
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概要
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一般的なデザインプロセスはふたつのステップからできている。ひとつはデザイン分析、もう一つはデザイン合成である。しかし、このプロセスは専門的なので、横断的デザインプロセスでは使えないことがある。横断的デザインプロセスでは、デザインプロセスを隠喩レベルに上げるために分析ステップの最後にシフトが必要である。『想起される隠喩』があると、グループの各メンバーはデザインの進行を直感的に理解することができ、デザインプロセスのいずれのステップにおいても他のメンバーとコミュニケーションをとることもできる。『想起される隠喩』の創造は、共同化、表出化、シフト、連結化と内面化の5つのステップにおいて構築する。本論文は横断的デザインプロセスの概観を説明しようとする。
- 日本デザイン学会の論文
- 2007-06-20
著者
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