社会情報学部における専門ゼミ生による障がい者を対象とする学習ツールの開発(障がい者の自立を支えるテクノロジーに関する研究会)
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概要
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2004年度から福祉現場と連携したソフト開発に関する実践的研究として,社会情報学部の専門ゼミ生(卒研も含む)と共に知的障がいを抱える人のための学習ツールの開発に取り組んでいる.一人一人に対応した学習ツールを開発し,さらに学習進度に合わせて発展・改良している.このようなツール開発は学習者にとって効果的である.また,開発する学生にとっても,先輩から後輩へと開発技術を継承しながら,使用される現場と連携することで学習の場を広げることができる.本取り組みでは,開発者と利用者の双方にとって有意義な環境が形成されている.
- 2006-12-25
著者
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