304 ドイツから輸入されたDC10形及びDC11形ディーゼル機関車の概要と機械技術史的意義(機械技術史・工学史(1))
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概要
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The outline of two kinds of German-made diesel locomotive Class DC10 and DC11 and historical significance of mechanical technology are explained. The Class DC10 diesel locomotive constructed by the Krupp in 1930 has a 600 PS diesel engine built by the Krupp, the other Class DC11 diesel locomotive constructed by the Esslingen in 1929 has a 600 PS diesel engine built by the MAN. In addition to these two diesel locomotives, Class DB10 and Class DD10 domestically built diesel locomotives are introduced. The former was constructed by the Kawasaki Sharyo, Nippon Sharyo Seizo and Hitachi in 1932, the latter was constructed by the Kawasaki Sharyo in 1935. In this report, a short history of these four diesel locomotives and their historical significance of mechanical technology are described.
- 2005-12-01
著者
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