島根県における狩猟の実態と狩猟者の意識
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概要
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Researchers conducted a questionnaire survey to investigate present hunting activities, hunters' attitudes toward regulations, the hunting environment, and the role of hunters in wildlife management in Shimane Prefecture. There were 249 respondents, and the response rate was 80.0%. Wild boar hunters accounted for 61.6% of the total, and the remainder were mostly bird hunters (32.5%). The main objective of wild boar hunting was nuisance control, and very few hunted for profit despite of the high commercial value of this species. Most respondents were farmers and used wired leg traps. When asked about current problems, wild boar hunters indicated the cost of hunting, but bird hunters indicated the shortage of game.
- 野生生物保護学会の論文
- 2004-12-27
著者
-
上田 剛平
兵庫県但馬県民局豊岡農林水産振興事務所
-
神崎 伸夫
東京農工大学農学部地域生態システム学科野生動物保護学研究室
-
神崎 伸夫
東京農工大学
-
神崎 伸夫
東京農工大学農学部地域生態システム学科
-
小寺 祐二
自然環境研究センター
-
小寺 祐二
自然環境研究センター:(現)島根県中山間地域研究センター
-
小寺 祐二
長崎県農政課
-
上田 剛平
兵庫県但馬県民局地域振興部豊岡農林振興事務所
-
上田 剛平
東京農工大学農学部地域生態システム学科野生動物保護学研究室
-
神崎 伸夫
東京農工大学農学部生態系計画学講座
-
小寺 祐二
島根県中山間地域研究センター
-
上田 剛平
兵庫県但馬県民局森林林業課
-
小寺 祐二
宇都宮大学農学部里山科学センター
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