不正侵入調査を目的とした複数ログの時系列視覚化システム(ネットワークセキュリティ,<特集>再考 分散システム/インターネットの運用・管理)
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概要
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不正侵入検知において最も基本的なタスクとして"ログの調査"がある.近年では,計算機やセキュリティ機器の増加にともない,複数のログを対象とし多面的に不正侵入の調査を行うことが必要となってきている.しかし,依然としてログの調査手法はテキストベースで行われていることが多く,複数のログの調査手法としては非効率であるといえる.我々は,複数のログに対して事象の出現頻度を基に時系列に視覚化し,調査支援を行うシステムを構築した.また,本システムをハニーポットのログの調査に適用し,その有効性を示した.
- 社団法人情報処理学会の論文
- 2006-04-15
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