コリント式柱頭に関する議論 : フランス王立建築アカデミ-(1671-1793)に関する研究 その3
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概要
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As for the Corinthian capital, the Academy discussed especially the total height of the capital and the proportion of heights of the three layers under the abacus. For the total height, Vitruvius' 2 modules was denied, and 2 modules 1/3, the measurement formulated in the Italian Renaissance, was admitted. But, taking the case of the pilaster into consideration, the Academy permitted a greater height, 2 modules 2/3. For the proportion of the three layers, in the first period(1671-1715), the Academy denied that of Vitruvius and admired that of the Corinthian capital of the Pantheon or the Temple of Castor. But in the second period(1734-1750), Tanevot proposed his original proportion that was different from the former two proportions.
- 1995-05-30
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