<国立科博専報>対馬の海産魚類
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
During the Expedition to the Tsushima Islands 1968-69 (Natural History Research Project of the Japanese Islands), 1522 specimens of marine fishes were collected in seawaters around the Tsushima Islands. They were obtained by dip net (25×35cm), a seine (150×300cm) and a set net, with the exception of 3 species which were caught by dredging. The collection embraces 88 families and 193 species. These species were listed up according to the classification by MATSUBARA (1955). The fish-fauna of the Tsushima Islands seems to show the characteristics of subtropical fish-fauna of Southeast Asia.
- 国立科学博物館の論文
- 1970-10-20
著者
関連論文
- 奄美大島の海産ハゼ科魚類相
- サンゴ礁の魚類4種の核型について
- 屋久島・種子島の海産魚類
- 屋久島・種子島の海産魚類 (西南日本外帯の自然史科学的総合研究)
- クサフグ・イソカサゴ・ハオコゼの核型について〔英文〕
- 北海道東部の沿岸性魚類
- 北海道北部の海産魚類
- 下北半島の魚類
- 舳倉島の海産魚類
- 飛鳥の海産魚類
- ハゼ科魚類の核型について(分類)
- 中国産コイ科魚類, トンキントゲタナゴの核型
- 日本産ハゼ類の染色体-2-〔英文〕
- 日本産ギンポ亜目魚類6種の核型について〔英文〕
- 日本産ナマズ類4種の核型について〔英文〕
- 日本産ハゼ類の染色体-1-〔英文〕
- カエルウオ族魚類3種の核型について(硬骨魚綱,イソギンポ科)〔英文〕
- メダカの核型について〔英文〕
- 日本および朝鮮産ミミズハゼ属の1新種〔英文〕
- 駿河湾産ソトオリイワシ属の1新種〔英文〕
- 日本産ハゼの性徴〔英文〕-1-
- 雌メガカ尻びれ条の分岐部にみられる非相称性〔英文〕
- 各種男性ホルモン剤の淡水魚におよぼす影響〔英文〕
- ニジマスのスタニウス小体におけるステロイドの代謝(内分泌・生化学)
- イモリ睾丸における雄性ホルモンの生合成(内分泌・生化学)
- ニジマス頭腎によるコルチコステロイドの生合成(生化学)
- 魚の雄性ホルモン生合成について(発生・内分泌)
- 伊豆半島沿岸で採れたホシノハゼ Acentrogobius hoshinonis について
- 伊豆半島産ミミズハゼ属およびコマハゼ属の魚類
- 中国産ヤリタナゴの再発見
- タナゴの学名変更およびこれに伴うタナゴ亜科魚類の属名の再検討
- 中国産タナゴ類(コイ科魚類)の 1 種 Paracheilognathus himantegus の核型
- 藻類食性コイ目の1種Gyrinocheilus aymonieriの核型とDNA量(短報)〔英文〕
- 日本産テンジクダイ科魚類相の検討 : 紀伊半島における特性
- 日本産テンジクダイ科魚類相の検討--紀伊半島における特性 (南アルプスと紀伊半島を中心とする地域の自然史科学的総合研究-2-)
- 西南日本外帯の自然史科学的総合研究
- 日本産スズメダイ料魚類7種およびニザダイ科魚類2種の染色体について
- 日本産スズメダイ科魚類7種およびニザダイ科魚類2種の染色体について〔英文〕
- 日本産チョウチョウウオ科魚類9種およびカゴカキダイ科魚類1種の核型について
- 日高沿岸の海産魚類
- 対馬の海産魚類
- 三陸沿岸の磯魚
- 日本産ハゼ類の泌尿生殖器官(分類・形態)
- ニューフェイスの魚
- 昭和基地の魚類(日本南極地域観測隊の報告)
- I-4 魚類脊柱末端部の形態学上の諸問題
- 下北半島の魚類
- 飛鳥の海産魚類