鉄道駅プラットホームにおける音情報の複合的状況の現状および晴眼者と視覚障害者による印象評価
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概要
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This study investigates the current status of overlapped auditory information given at railroad stations and the evaluation on provided auditory information at platforms. The experiment was performed by visually impaired persons and sighted individuals. The survey revealed that factors affecting hearing of audible information include (1) excessive noise caused by passing trains, and (2) superposition of provided auditory information. The impression evaluation in the experiment which is focusing on overlapped auditory information results that the ways of grasping which receives from each situation and valuation basis by different attribute will have great difference compare with the provided situation of different auditory information.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2004-08-30
著者
-
濱口 卓也
千葉大学大学院自然科学研究科
-
清水 忠男
千葉大学工学部デザイン学科
-
清水 忠男
デザインスタジオTAD
-
佐藤 公信
千葉大学工学部
-
清水 忠男
千葉大学工学部
-
佐藤 公信
千葉大学大学院
-
佐藤 公信
千葉大学
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