B115 ISPACK と gtool4 を用いたスペクトルモデルによる簡単地球流体数値実験
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概要
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A set of spectral models suitable for performing standard numerical experiments of geophysical and planetary fluid dynamics problems is developed. Our policy for the development of the program codes is, 1) anyone can read, use and modify the source programs; 2) the sources programs should be so understandable that anyone can re-build and modify the programs; 3) visualization and post-processing should be performed easily. For the first and second requirements, Fortran90 modules for spectral models are prepared by wrapping the subroutines of ISPACK Fortran77 library. The programs can be clearly understandable, since they can be written in a similar form to the mathematical expressions with the help of a systematic function naming and array handling features of Fortran90. The self descriptive data format 'gtool4' is used for output to satisfy the third requirement. Commands for simple post-processing of gtool4 data, such as visualizing and arithmetic operations, are also developed.
- 日本流体力学会の論文
- 2002-07-23
著者
-
石岡 圭一
京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻
-
石渡 正樹
北大・地球環境
-
林 祥介
北大・理
-
豊田 英司
気象庁数値予報課
-
竹広 真一
九大・理
-
石岡 圭一
東大・数理科学
-
豊田 英司
気象庁・数値予報課
-
竹広 真一
京大数理研
-
石渡 正樹
北大院理
-
石岡 圭一
京大 大学院理学研究科
-
豊田 英司
東大海洋研
-
豊田 英司
気象庁・数値
-
豊田 英司
東大・海洋研
-
竹広 真一
京大・数理研
-
石渡 正樹
北海道大学:CPS
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