Relaxation Methodによる船體横強度の計算法
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概要
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The formulae of influence coefficients for the curved members which are connected stiffly to the structures were derived in this paper. By the aid of these formulae, influence coefficients of the members of the transverse structures of ships can be calculated, and these values are used to the calculation of the transverse strength of a ship, in which the calculations are preformed by the R. V. Southwell's Relaxation Method. By the Relaxation Method, we can get the bending moments acting on the transverse structures of ships, which have two or more decks, more easily than thecalculation by the orthodox method (i. e. the principle of the least work), and the deformations can be also obtained at the same time. Hence the strength and the rigidity of the transverse structure can be known at the same time, by this method. As an example of application, the cargo ship "Okinoyama Maru" was treated, and it was confirmed that the bending moments calculated by the above method consist with them by the orthodox method. By the way, the effects of the camber of the deck beam, bridge deck and akeleton floors on the strength and rigidity of the transverse structure were investigated on the same ship.
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
- 1949-07-25
著者
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