歯牙接触滑走曲面と咀嚼運動経路に関する三次元的表示法の検討
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概要
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当教室においては,これまでにシロナソアナライジング・システムを応用して,咀咽運動における咬合嵌合位付近経路の研究をすすめてきた.また,偏心位における歯牙接触滑走曲面の表示法についても検討を行ってきた.そこで,本論文はこれらの三次元的運動の表示法として新たにワイヤーフレームモデルによる構築を試みたものである.この表示法は顎機能診断におけるビジュアル化への新しい手法であり,また生体情報としてもきわめて意義がある.
- 日本補綴歯科学会の論文
- 1995-04-01
著者
-
玉置 勝司
神奈川歯科大学 顎口腔機能修復科学講座 歯科補綴学分野
-
玉置 勝司
神奈川歯科大学補綴学教室第3講座
-
木本 克彦
神奈川歯科大学顎口腔機能修復科学講座
-
遠藤 ゆかり
神奈川歯科大学補綴学教室第3講座
-
池田 洋子
神奈川歯科大学補綴学教室第3講座
-
玉置 勝司
神奈川歯科大学 成長発達歯科学講座
-
青木 英夫
神奈川歯科大学補綴学教室第3講座
-
藤田 忠寛
神奈川歯科大学歯科補綴学講座
-
木本 克彦
神奈川歯科大学補綴学教室第3講座
-
井上 宜生
神奈川歯科大学補綴学教室第3講座
-
藤田 忠寛
神奈川歯科大学補綴学教室第3講座
-
井上 宜生
神奈川歯科大学補綴学教室第三講座
-
玉置 勝司
神奈川歯科大学補綴学教室第三講座
-
藤田 忠寛
神奈川歯科大学歯科補綴学教室第三講座
-
玉置 勝司
神奈川歯科大学
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