下顎運動要素の歯牙路への影響 : その5. 平衡側顆路への側方彎曲
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概要
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The objective of this study is to explain mathematically the effect of curvature of horizontal balancing condylar path on that of tooth path. Conclusions from the calculation are ; 1. Curvature of tooth path increases similar to that of horizontal balancing condylar path. 2. The relation of curvature between horizontal balancing condylar path and tooth path is hardly affected, even if the direction of balancing condyle path and the inclination of sagittal incisal path altered. 3. But, the direction of working condylar path, especially on posterior-external-upper laterotrusion, affects remarkably tlae relation of curvature of horizontal balancing condylar path and tooth path. 4. Curvature of horizontal balancing condylar path affects greater that of tooth path than that of sagittal condylar path.
- 社団法人日本補綴歯科学会の論文
- 1988-12-01
著者
-
栗山 實
東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 口腔機能再構築学系 摂食機能保存学講座 摂食機能保存学分野
-
真柳 昭紘
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 口腔機能再構築学系専攻 摂食機能保存学講座 摂食機能保存学分野
-
栗山 實
東京医科歯科大学歯学部歯科補綴学第2講座
-
長谷川 成男
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 口腔機能再構築学系專攻 摂食機能保存学講座 摂食機能保存学分野
-
真柳 昭紘
東京医科歯科大学歯学部第2歯科補綴学教室
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