二次元受光装置による日食・ハレー彗星などの天体観測
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概要
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天体観測をもっとも有効に進めるには, 多様な条件を満した2次元受充装置が必要である。近年の電子技術の進展により特徴的な装置が開発され実験されてきている。ここでは, 1983年の日食観測, 1984年のハレー彗星の観測に用いられたSIT系の受光装置での観測について記し, その有用性, 改良点などについて考察をする。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
著者
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宮木 末雄
浜松ホトニクス株式会社
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馬場 直志
北海道大学大学院工学研究量子物理工学専攻
-
馬場 直志
北海道大学工学研究科
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磯部 三
国立天文台
-
磯部 [しゅう]三
東京大学東京天文台
-
磯部 [シュウ]三
東京大学東京天文台天体掃索部
-
磯部 〓三
国立天文台
-
宮木 末雄
浜松ホトニクス(株)システム事業部
-
宮木 末雄
浜松ホトニクス(株)
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